2010年09月30日
ブチギレしまくり官房長官
30日 【尖閣集中審議】首相、仙谷氏ら「強弁」と「開き直り」ばかり (1/2ページ)
中国漁船衝突事件に関する衆院予算委員会の集中審議で、自民党など野党は菅直人首相や仙谷由人官房長官を一斉に追及した。首相らは中国人船長の釈放は「検察独自の判断で政治介入は一切ない」と繰り返した。「戦後最大の外交敗北」(自民党の小野寺五典氏)を招いたことへの深刻な反省はなく、釈放決定の過程についても答弁を逃げるなど不透明な点が残った。
予想はしてはいましたが、いや~、・・・凄まじいまでの「開き直り」!
自民党の小野寺氏、塩崎氏の質問に対し、
二言目には、「御党のソーサイもっ!」、「検察の判断で~」を繰り返す菅総理。
総理に答弁を求めているのに、何度も何度も強引に答弁台を不法占拠・介入し、
「お言葉を返すようですがっ!」 「つまりっ!」 「御党の総裁がっ!!」 と、
半ば恫喝気味に怒鳴り散らす仙谷官房長官。
(思った通り、松原仁氏が全然公平に仕切れてない。)
「官房長官、怖いんでしょう!」
「怖いから、時間稼ぎしているんだっ!!」
仙谷「怖いとかそういう話じゃないッ!!」
小野寺「卑怯だ!」
仙谷「・・・(ニヤニヤする)・・・」 ・・・ ゾ~~~ッ・・・。
小野寺氏の次に質問に立った塩崎氏に
「ちゃんと答弁させてあげますから、官房長官」
と、たしなめられても・・・
あくまで「検察のせい」をガンガン捲し立てたくて仕方ない御様子であった。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・
以上、今日の午前の衆院予算委でした。
ハァ~、ヤンナッチャウネ~~~。
中国漁船衝突事件に関する衆院予算委員会の集中審議で、自民党など野党は菅直人首相や仙谷由人官房長官を一斉に追及した。首相らは中国人船長の釈放は「検察独自の判断で政治介入は一切ない」と繰り返した。「戦後最大の外交敗北」(自民党の小野寺五典氏)を招いたことへの深刻な反省はなく、釈放決定の過程についても答弁を逃げるなど不透明な点が残った。
予想はしてはいましたが、いや~、・・・凄まじいまでの「開き直り」!
自民党の小野寺氏、塩崎氏の質問に対し、
二言目には、「御党のソーサイもっ!」、「検察の判断で~」を繰り返す菅総理。
総理に答弁を求めているのに、何度も何度も強引に答弁台を不法占拠・介入し、
「お言葉を返すようですがっ!」 「つまりっ!」 「御党の総裁がっ!!」 と、
半ば恫喝気味に怒鳴り散らす仙谷官房長官。
(思った通り、松原仁氏が全然公平に仕切れてない。)
「官房長官、怖いんでしょう!」
「怖いから、時間稼ぎしているんだっ!!」
仙谷「怖いとかそういう話じゃないッ!!」
小野寺「卑怯だ!」
仙谷「・・・(ニヤニヤする)・・・」 ・・・ ゾ~~~ッ・・・。
小野寺氏の次に質問に立った塩崎氏に
「ちゃんと答弁させてあげますから、官房長官」
と、たしなめられても・・・
あくまで「検察のせい」をガンガン捲し立てたくて仕方ない御様子であった。
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以上、今日の午前の衆院予算委でした。
ハァ~、ヤンナッチャウネ~~~。
Posted by 猫丸庵(=゚ω゚)ノ at 22:42│Comments(0)
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