野田首相VS小渕優子幹事長代理
31日
小渕幹事長代理、デビュー戦で首相を痛烈批判
自民党は代表質問に谷垣禎一総裁とともに、新たに執行部入りした小渕優子幹事長代理を登壇させた。小渕氏は父の故小渕恵三元首相と野田佳彦首相が似ているとの指摘を「課題に対する姿勢は似て非なるどころか天地ほどの差がある」と痛烈に批判、デビュー戦を飾った。初舞台となった小渕氏は「『冷めたピザ』と言われた父と、『ドジョウ』と自認される野田首相の人柄は似ているのかもしれない」としながらも、
政治手法は「全く違う」と否定。厳しい言葉の羅列に首相は「天と地というほどの大きな差があるという指摘をいただき、痛み入る。ただ私なりにリスペクトの念と親近感を持っていることはお伝えしたい」と低姿勢を崩さずに何とか切り返しを図った。
なぜいつも目が泳いでいるのか?野田総理(54) 小渕優子幹事長代理(37)
~普天間移設問題についての総理の答弁~
・「沖縄の皆さんにご迷惑をおかけした。」
・「しかるべき時に」「適切な時に」「沖縄へ行く。」
・「真摯に」「誠実に」「理解を求めながら」…4回くりかえし。
無難に乗り切ったかのように記事にはあるけど、
野田総理は、明らかにうろたえていた。w
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